よるこの闘病日記(未破裂脳動脈と闘うよ!)

大阪在住のよるこの未破裂動脈瘤の治療、闘病日記です。 私の中の記録なので、特に目新しい事は無いとは思いますが、同じ病気の人と共有出来たらと思います(^^)

再入院二日目

土曜日の夜に入院して、正確には三日目になるのかな?ま、細かい事は置いておいて、月曜日の朝。
先生達大集合で主治医が決まる。
脳卒中内科の女医さんで和風な感じの先生。密かに東宮様と呼ぶw
若い熱心な研修医か専修医(土日にお世話になっている)も主治医に。

朝のうちに脳神経外科の主治医(金曜日の外来)が様子見に来てくれて、偶然同時に東宮様も説明のために来てくれた。
「今回は脳卒中内科で面倒みるという事で、脳動脈瘤こちらの先生とまた後日仕切り直しでお願いします」て感じ。
お二人は仲が良いのか悪いのかよくわからないけど、何か大きな病院の縦割り制度を垣間見た気がした。

脳神経外科の金曜日の外来の先生(←今は主治医じゃ無い)とセカンドオピニオンの話をする。まだ出してない→状況変わったからお手紙(紹介状)書き直すね(^^)今後の検査の写真とかも増えるしね(^^)と相変わらずニコニコやなぁ。

治療は変わらず、相変わらず起き上がってはいけなくてトイレに苦労する。寝ながらだと出ないよね(^^;;尿道カテーテルの方がマシかなぁ。

レンタル寝巻きを持ってきてもらい、身体拭いてもらって着替え。少しさっぱりした。お風呂に入ってないから頭がちょっとヤバい(^^;;
ゴロゴロしてたら点滴の管が身体にぐるぐる巻になって、また看護師さんに怒られる(^^;;
でも自分では元気なつもりだし、いちいち寝返りうつのにナースコールとかできないよね(^^;;

食事は入院してから普通食(糖尿病用)で、外来予定だった糖尿病内科は入院中に改めて時間を取ってくれるとの事。
色々聞かされるけどとにかく起き上がり禁止なので何も出来ず、ひたすら横になり寝るのみが続く退屈な日々でした。

おかんが面会に来てくれて、タオルとか下着とか持って来てもらって、売店に買出しにも行ってもらうヽ(*^ω^*)ノお水とかお茶とか自由に飲める〜。点滴で水分入れているからそんなに飲まなきゃいけないわけじゃ無いんやけど(^^;;

救急病棟なので色々な症状の人がいる。大部屋なので比較的軽い人が多いのかな?向かいのお婆さんは心臓が良くないみたいな事言ってたけど…。
隣は同世代な感じの人で何か感染症で熱が下がらないらしい(^^;;
問題の斜め向かいの脱走ばーさんは連れ戻されて帰って来た( ̄∇ ̄;)偶然にも同じ病気で主治医(東宮様とその手下)も同じだ( ̄∇ ̄;)
看護師さんと東宮様にガミガミ言われてSCU(脳卒中集中治療室(stroke care unit))に移って行った。そんなに悪いようには見えないけどなぁ。