よるこの闘病日記(未破裂脳動脈と闘うよ!)

大阪在住のよるこの未破裂動脈瘤の治療、闘病日記です。 私の中の記録なので、特に目新しい事は無いとは思いますが、同じ病気の人と共有出来たらと思います(^^)

検査入院二日目(脳血管造影検査当日)

夜よく眠れなかったので眠いが検温で起こされる。
血圧は高め(^^;;熱も37°C、知恵熱なの⁈
その後食事。朝はパンと牛乳と野菜とフルーツと言う食べられるメニューo(^▽^)o

ダラダラ寝ようと思っていたら検査時間の変更が告げられ朝イチの10時からとの事。朝御飯食べて良かったのかな?と疑問をもちつつ慌てて準備。

前開きのレンタル寝まきに着替えて、浮腫み防止の靴下履いて(病院が用意してくれた物)、足に印つけて、T字帯つけてもらって(太腿の付け根からカテーテルを入れる検査で、剃毛は無し)、尿道カテーテル入れて(違和感はあったけど結構平気やった)、点滴打ってベットに横たわっていたらストレッチャーが部屋に入らないとか言われて廊下まで歩かされる( °д°)

検査は1階の血管撮影室で行なわれて、そこまでストレッチャーで移動で、少し照れる(〃ω〃)
検査の担当医は初めて見る人。どうやら主治医の上司らしい。うろ覚えなので同僚かも。
動かないように固定されて、血圧計巻いて、局部麻酔打って開始。カテーテル入れるときに痛がってたら、麻酔追加。
造影剤が入ると熱くなるよ〜、少しチカチカするよ〜と聞かされたけどこれは耐えれるレベル。
局部麻酔なので会話とかが丸聞こえ。
担当医が「アレ?違ったかなぁ?」って呟いたのも聞き逃さ無かったわよ(ーー;)

途中首が凄く痛くなって少し動いたり、左肩辺りに鈍い痛みが走った時に「イタい!」って軽く騒いだくらいであとは順調に終わったと思われるのだが、1時間程と聞いてたけど1時間40分かかった。やっぱり間違えたのかも(#`ε´#)

主治医(若造)に20分ほどギュッギュと押してもらい止血。その間何と無く世間話してたので、医者って愛想良く無いとあかんねんなぁと思った。
テープでぐるぐる巻きにされて止血終了(^^)

帰りはストレッチャーでベッドまで運んで貰い、寝る。
3時間寝たきりなのだが、2時間くらいで起こされて検温。血圧は通常に戻り、熱は37.6°Cの微熱。
寝たきりなので腰とお尻が痛い。頭痛も酷い。
3時間たったところで起こして欲しかったT^T
何とか残り1時間耐えたら看護師さんに「角度30°まであげまーす。横向きとかはもう3時間あとです(^^)」と言われ半泣きに。そして熱がある事もスルーされていた(;ω;)

酷い頭痛と腰痛に耐え抜きあとちょっとで6時間となった時、「お食事でーす」の声が。
「まだ6時間たってませんが(・Θ・;)」と追返したけど30分後に当たり前やけどちょっと冷めた同じ物がやってくる。声掛けるの時間通りにして欲しい。寝てると寝られないのとではしんどいの全然違うから‼︎
6時間経って角度60°と横向きが許可されて腰痛は少しマシ。

ご飯は普通食。ゆっくり食べてウトウトしてたら主治医(若造)が様子見に。頭痛が酷いのと微熱がある事を告げると「頭痛は熱のせいかもしれない」との事。やっと不調が認められが、特に対処は無く朝まで我慢(´;ω;`)
因みに同じ部屋(4人部屋)に入院していた人全員同じ検査受けてたけど発熱してたの私だけやった(´・ω・`)ションボリ

夜は本当にしんどくて消灯時間前から寝たり起きたり。熱っぽくて熱かったんやけど朝方目が覚めたら急に寒かったので熱は下がった感が。